料理写真家 長谷川敬介

デジタル一眼の撮り方が体系的に学べます!

ファインダー視野率ってなに?

 
  2018/04/28
 
ファインダー視野率
この記事を書いている人 - WRITER -
料理の写真を専門にしているプロカメラマン。
ブログを始めて1年とちょっと。2018年3月に月間13万PV突破。
写真を通じて「人生を楽しんでもらいたい」モットーとし、カメラや写真に関するサービスを提供しています。2018年4月、人生で初めて”セミナー講師”をさせて頂きました!
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こんにちは!カメラマンのケイスケです!

いつも当ブログを読んで下さってありがとうございます!

前回の記事では、「日中シンクロ」についてお伝えさせて頂きました!

さて、写真を撮っていて、

アレ、ファインダーで見ている絵と撮った画像、なにか違和感が、、

アナタ

なんかちょっと写ってる範囲が違う・・・

アナタ

っていう経験ありませんか?

一眼レフの特徴って、写真を撮るとき被写体をファインダーを覗いきながら撮れることですね。

だけど、ファインダーで覗いている範囲と、実際写真に写っている範囲に違い出るカメラがあるんです。

これは「ファインダー視野率」によるものです。

ファインダー視野率とは

ファインダー視野率とは、カメラのファインダーを覗いたときに見える範囲のことです。

例えば、ファインダー視野率が100%のカメラは、ファインダーから見えている範囲と同じ範囲が写真として保存されます。

入門機と言われているカメラは、だいたいファインダー倍率が95%です。

これは実際写真に写る範囲の95%が、ファインダーで見えているということです。

ファインダー視野率95%

ファインダー視野率95%

なので、ファインダーで見えている範囲よりも、少し広い範囲が写真データとして保存されます。

撮影した画像データ

ファインダーを覗いていて、写したくないものをギリギリで逃げていても、実際写真に収めたら写っていることがあります。

入門機はどうして95%なの?

どうして入門機のファインダー視野率が100%じゃないかというと、生産コストの問題です。

入門機はコストを安くするため「ペンタダハミラー」というのが使われています。

ペンタダハミラー」は、ミラーの組み合わせでできているため、生産コストを安く、本体の重量を軽くできるというメリットがあります。

ファインダー視野率が100%のカメラには、「ペンタプリズム」が採用されています。

ペンタプリズム」は、純度の高いガラスの塊を加工して作られたものです。

なので、高価になり、重量も重くなってしまいます。

その代わり、明るく、焦点を合わせやすいというメリットがあります。

ミラーレスの電子ファインダーは?

ミラーレス一眼の電子ビューファインダーは、ほとんどが視野率100%です。

ミラーレス一眼の電子ビューファインダーは、センサーに届いたデジタルデータを映像化して映し出しているからです。

つまり、ミラーレス一眼は、「電子ビューファインダーで見える画像」と「ライブビューで背面モニターに表示される画像」と「写真データ」は、全部同じです。

ファインダー視野率が95%でも、ライブビューで撮れば見た目通りに写る

ファインダー視野率が100%以下のカメラでも、ライブビューで撮影すれば、見た目通りに撮ることができます。

ライブビューで表示される画像は、実際に撮影される画像を液晶に表示しています。

完璧な構図を求める場合は、ライブビューで撮影してみるのもアリかもしれないですね!

最後に

ファインダー視野率が100%なら、それに越したことはないです。

しかし、個人的には視野率95%以上あれば、ぜんぜん十分だと思います!

ファインダーで見えてる範囲より、少し広い範囲写るんだなっと心の片隅で覚えておいてください^^

ここまで読んで下さってありがとうございます!

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