料理写真を出張して撮影するプロカメラマン

デジタル一眼の撮り方が体系的に学べます!

出来たてを演出!! 湯気素材のPhotoshop合成方法

 
  2017/12/27
 
湯気合成の説明画像
この記事を書いている人 - WRITER -
料理の写真を専門にしているプロカメラマン。
ブログを始めて1年とちょっと。2018年3月に月間13万PV突破。
写真を通じて「人生を楽しんでもらいたい」モットーとし、カメラや写真に関するサービスを提供しています。2018年4月、人生で初めて”セミナー講師”をさせて頂きました!
詳しいプロフィールはこちら

こんにちは!カメラマンのケイスケです!

温かい料理の写真は、湯気があると「出来たて感」が伝わり、より美味しそうに見えます!

今回は、Photoshopで湯気を合成する方法をお伝えします。

①写真素材の準備!

今回はこの2つの画像を重ねてみようと思います。

商品画像と湯気画像です。

 湯気

もし湯気画像がない方は、別ページから手に入れて下さい。

②素材を重ねる

その次に、料理の写真の上に湯気の画像を持ってきます。
この時に、バランスを見ながら湯気の大きさや位置を調整してあげてください。

ラーメン+湯気

ラーメン+湯気2

次に、湯気レイヤーを選択した状態で、描画モードを「スクリーン」にします。

スクリーン

描画モードをスクリーンに変えるとこうなります。

ラーメン+湯気3

ここまで来たら、あと少し!

KSK

③マスクで不要な部分を隠す

今のままだと、湯気レイヤーの下部にある鍋が、見えている状態です。
これを「レイヤーマスク」を使いながら、隠していきます。

ラーメン+湯気4

消しゴムツールを使ってしまうと、消し過ぎてしまった時や、「やっぱりココ消さなきゃ良かった」と後で思ったとき、すごくややこしくなります。

あとでまた調整する可能性がある部分は、レイヤーマスクを使うクセをつけておくといいと思います。

では、湯気のレイヤーを選択した状態で、「レイヤーマスク」を追加します!

レイヤーマスク

追加した「レイヤーマスク」を選択した状態で、不要な部分を消していきます。
レイヤーマスクの状態が「白」の部分は、「見えるようにする部分」です。
逆に「黒」にすると、「見せたくない部分を隠す」ことができます。

今回は、鍋の部分を湯気レイヤー内にある鍋の部分を隠していきたいので、ブラシツールで黒く塗っていきます。
ブラシツールのショートカットは、キーボードの「B」です。
「Brush」の「B」ですね!

見やすくするために、料理のレイヤー非表示にして作業しました。

湯気レイヤー

この状態で、ラーメンのレイヤーも「表示」にしてあげるとこんなカンジです!

ラーメン+湯気5

④微調整&完成

「ちょっと湯気が多すぎるなぁ〜」って思ったら、もう少し調整してあげましょう。

例えば、ブラシツールの「不透明度」を30%にして、レイヤーマスクを黒く塗ってあげると微調整ができます。

ブラシツール

だいたいこんなカンジに仕上がりました。

ラーメンfinish

(なんか違和感あるけど、合成例ということでw)

KSK

最後に

撮影時に湯気がある状態を撮ることも可能です。
しかし、湯気をきれいに撮影するためには一定の条件がそろっていないとうまく撮ることができません。

湯気が多すぎると、せっかくの料理が見えなくなってしまうこともあります。
撮影時は、食材の見え方など他に調整するところがあるので、ちょうどいい湯気を待っていると、みるみる時間が経過し、食材の鮮度が落ちてしまいます。

なので僕は、湯気は後処理で合成すると決めています。

Photoshopショートカット一覧

Photoshopは、ショートカットを覚えると負担が減り作業スピードが早くなります。

アドビ公式サイトに「デザイナー用Photoshopショートカットキー一覧」がありました。デスクなど見えるところに貼っておくと一目で変わって便利ですね!

ショートカット一覧

印刷用データはコチラ

アドビ公式サイト

以上です。ご覧になって頂きありがとうございます!

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写真を通じて「人生を楽しんでもらいたい」モットーとし、カメラや写真に関するサービスを提供しています。2018年4月、人生で初めて”セミナー講師”をさせて頂きました!
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