こんにちは!カメラマンのケイスケです!

お店で料理を頼んだら、美味しそうな料理が登場!

あなた
せっかくだからSNSにアップしたい!

または、自宅で料理を作って

あなた
上手に出来たから、みんなに「いいね!」や「シェア」されるような写真撮りたい!

って思ったことはありませんか?

この記事では、美味しそうな料理写真をスマホで撮る方法をお伝えしています!

 

※ 記事が長くなってしまいましたがw

1、明るい自然光(太陽の光)で撮影しよう

写真は」がとても大切です。

人工の照明は使わず、昼間の自然光で料理の写真を撮影してみてください。

照明で撮影すると、色がおかしくなってしまうことがあります。

さらに、「自然光(太陽の光)」と「人工の光」が混ざってしまうと、違和感のある写真になってしまいます。

部屋の照明は消して、「自然光」だけで撮ってみてください。

また、料理の写真に適している光は、昼間の柔らかい光です。

室内で撮影する場合は、窓のある部屋で撮影しましょう。

ただ、太陽の光が直接料理に当たるのは避けるようにしてください。

太陽の光が直接料理に当たってしまうと、光が硬く、被写体に強い影が生じてしまうからです。

その場合、料理と窓の距離を離すか、カーテンを使って光を柔らかくするといいです。

照明+自然光
ライティングの写真
自然光のみ
ライティングの写真
【豆知識】

写真は、英語で「photograph」

由来は、「photo=光」「graph=書かれたもの」

言い直すと「photograph」→「光で描かれたもの」→「写真」

写真は、光が大事!!

ポイントまとめ
  1. 昼間の自然光で撮る
  2. 照明はオフに
  3. 光が強すぎる時は、窓から距離を離すか、カーテンを使う

2、「逆光」か「半逆光」で撮ろう

料理の写真は、逆光」か、出来れば「半逆光」で撮ることをオススメします。

逆光とは、被写体の背後から照らしている光のこと言います。

逆光で撮ると次のような点で良いです!

  • 写真に奥行きが出る
  • 写真に開放感が出て気持ちいい写真になる
  • シズル感が出る
逆光
半逆光

とくに「半逆光」がオススメです。

「半逆光」は、料理の立体感を表現することができます。

半逆光で撮ると、料理やお皿の影が斜め手前に流れるので、自然な立体感が表現でき、よりプロっぽい写真になります!

順光はオススメしない

逆に、料理の写真にあまり向かない光の向きは、「順光です。

「順光」とは、撮影者の背後から光が当たっている状態です。

「順光」だと、立体感が表現されず、素人っぽい写真になってしまう傾向があります。

なので、スマホのフラッシュもオフにしましょう!

お店で撮影する場合は、窓際のひとつ内側の席がオススメ

お店で料理の写真をスマホで美味しそうに撮りたいと思ったら、お店の入り口で店員さんに席を案内してもらう時から勝負が始まっていますw

先ほどお伝えした通り、「逆光」か「半逆光」で撮影するためです!

そこでオススメの席は、窓際のひとつ内側の席です!

ここに座れると、窓から入る自然光(太陽の光)で、更に逆光で撮ることができます。

店員さんに「窓際の席が良いです」と伝えつつ、一番奥の席は友達に譲りましょう。

窓側の席に座ると、自分の背中側から光が届くことになり「順光」になるので注意してください。

なので、一番奥の席は友達に譲ってあげて、あなたは窓が見れる位置に座りましょう。

KSK
奥、どうぞ〜!
友達
ありがと〜!

また、席に対して、カラダを斜めにすれば「半逆光」で撮ることができます。

良い席に座ることができたら、ぜひ半逆光にチャレンジしてみてください!

ポイントまとめ
  1. 「逆光」か「半逆光」で撮る
  2. お店で撮る時は、「窓際のひとつ内側の席」がベスト
  3. スマホのフラッシュはオフに!

3、レフ板を使って明るくする

逆光」や「半逆光」は、料理の立体感を表現できます。

しかし、そのままだと影が強すぎたり、料理の色がくすんでしまうときがあります。

そこで、レフ板を置いて、太陽の光を反射させます。

置く位置は、被写体を挟んで、太陽と対角の位置に置いてください!

レフ板を置くと、「立体感」に加えて、料理の「色」も表現できて、より美味しそうな写真にすることができます。

ポイントまとめ
  1. レフ板を使うと、料理が明るくなり「色」も表現される

4、背景はシンプルに!料理に関係ないものは一度外そう

写真は引き算」とよく言われます。

それは、余計なものを画面に入れずシンプルに撮影した方が写真がまとまりやすいからです。

また、余計なものをなくすと、撮りたいもの(主役)」が明確になってきます。

主役を「明確にすればするほど」、その写真を見た人に料理の魅力が伝わりやすくなります。

結果、みんなから「いいね!」や「シェア」される写真になります!

背景に、グラスやフォークなどの小物がある場合、一度構図から外してください。

もし小物を入れる場合は、主役よりも目立たないよう配慮して配置しましょう!

ポイントまとめ
  1. 写真の基本は「引き算」
  2. 料理だけを撮ろう

5、主役の料理をアップに!寄って撮る!

料理を撮るときは、お皿全体を写す必要はないです。

なるべく料理に寄ってクローズアップした写真の方がいいです。

なぜならSNSに写真をアップした時、あなたの友達も「スマホで見る」からです。

スマホの液晶画面の大きさは、だいたい16cm×8cmくらい。

けっこう小さいです。

なので、料理全体を撮ろとして「引きの写真」をアップすると、インパクトが少ない写真になってしまいます。

あなたの写真を見た人が「あ、美味しそう」っとポチっとしてもらうためには、小さい画面で見てもインパクトが出るように寄って撮ることをオススメします!

友達
こんな料理を食べてきたんだっ!美味しそう!!
ポイントまとめ
  1. 主役の料理に寄って撮る

6、料理を中央に置かない!”三分割法”で撮ってみよう

次に構図です。

写真には、「三分割法」という構図があります。

三分割法とは、画面を縦横に三分割して、線が交わっている4点のどれかに被写体を置いて撮影する構図のことです。

三分割法

三分割法

つい、料理を真ん中に配置して撮ることが多い方は、この「三分割法」を意識して撮影してみてください。

三分割法」で撮影すると「安定したバランスの良い構図」になります。

日の丸構図
日の丸構図の説明
三分割構図
三分割構図の説明
ポイントまとめ
  1. 料理は中央に置かない
  2. 三分割法を使って、左右どちらかに料理を寄せて撮る

7、斜め45°のアングルで撮る

料理の写真を撮影する時、どの角度から撮ればいいか悩んでしまいますよね。

どの角度から撮影すればいいかわからない場合は、45°の角度で撮ってみてください。

45°の角度で撮影すると、料理の「上面」と「側面」の両方が見えるので、立体感のある自然な写真になります。

一番スタンダードなアングルです!

撮影するアングル説明

そして可能なら、次のアングルも試してみてください。

  • 真上から撮る
  • 低いアングルから撮る

真上からのアングルは、料理全体がよく見えます。

彩り豊かな料理や、たくさんお皿が並んでいる様子を撮影したい時は、真上もアリです!

低いアングルの写真は、料理のボリュームが表現出来ます。

「ボリュームたっぷり感」を表現したい時は、低いアングルも試してみてください。

ポイントまとめ
  1. まずは「斜め45°のアングル」で!
  2. 立体感のある自然な写真に!

8、事前にどう撮るか決めて、できるだけ早く撮る

料理は出来立てが、一番美味しそうに撮れます。

時間が経ってしまうと、美味しさが失われてしまいます。

野菜だと水々しさがなくなり、そのほかの料理でも形が崩れてしまうことがあります。

できれば料理を仕上げる前に、ある程度「撮影する場所」「構図」「アングル」など「どうやって撮影するか」決めておくといいです。

飲食店で撮影する場合は、とくに早めに撮影しましょう!

お店の店主さんとしては、「美味しい料理を、美味しいうちに食べて欲しい」と思ってるはずです!

美味しそうに料理の写真を撮る」と「美味しいうちに料理を頂く」ことを両立するためにも、事前に「どう撮るか」決めておくとイイです!

ポイントまとめ
  1. 料理は出来立てに撮るのが一番
  2. そのための準備をしておこう

9、加工アプリを使って美味しさを強調しよう

撮ったそのままアップせず、もう一手間加えてあげましょう!

撮影した料理の写真、写真の加工・編集アプリを使って、調整してあげるともっと良くなります!

僕がパンケーキを撮った時の、「修正前」と「修正後」です。

修正前
修正後
KSK
(修正前の写真がヒドすぎるw)

この写真に仕上げていく過程をお伝えしますね。

調整するのは、

  • トリミング(切り抜き)
  • 明度(明るさ)
  • コントラスト(明暗)
  • 色温度(色み)
  • 彩度(色の鮮やかさ)

です。

僕が調整している順番に沿って、お伝えしますね。

KSK
写真をアップしたときの気持ちを思い出して、なるべく近づくように調整してみましたw

トリミング

撮った写真をもう一度見直して、トリミング(切り抜き)します!

トリミング前
アプリで加工・修正の過程
トリミング後
アプリで加工・修正の過程

明度

明度(明るさ)」を調整します。

逆光で撮ると、写真が少し暗くなってしまう傾向にあります。

なので明度を上げて、明るくしてあげます。

見せたい部分が、よく見えるくらいの明るさにしてあげるといいです。

明るさ調整前
アプリで加工・修正の過程
明るさ調整後
アプリで加工・修正の過程

コントラスト

(これは僕の好みなんですが)、コントラストも少し強くします。

コントラストを強くすると、立体感が増して(写真がパキっとして)、良いですw

コントラスト調整前
アプリで加工・修正の過程
コントラスト調整後
アプリで加工・修正の過程

色温度

色温度について説明すると長くなってしまうんですが、簡単に言うと写真を青くしたりオレンジっぽくすることができます。

料理の写真の場合、少しオレンジっぽくして上げた方が美味しそうになります。

色温度の調整前
アプリで加工・修正の過程
色温度の調整後
アプリで加工・修正の過程

色温度については、下記を参考にしてみてください。

ホワイトバランス・色温度(ケルビン)が分かるともっと写真が楽しくなるよ!

彩度

最後に、彩度(色の鮮やかさ)を調整します。

色温度を調整してるので、彩度はいじらなくて良いときもあるんですけど、クセでいつも触ってますw

少し彩度を上げました!

彩度の調整前
アプリで加工・修正の過程
彩度の調整後
アプリで加工・修正の過程
ポイントまとめ
  1. 加工アプリを使って美味しさを強調
  2. 調整するのは「トリミング」「明るさ」「コントラスト」「色温度」「彩度」

<補足>特殊な例 料理別の撮り方

ここまで、美味しそうな料理の写真が撮れるスタンダードな方法をお伝えしました。

ちょっと特殊な被写体もあります。

  1. 反射する料理
  2. 飲み物
  3. 温かい料理
  4. 丸くて白い平皿に乗った料理
  5. 丸くて白い深皿に乗った料理

これらについて少し補足します。

反射して光やすい料理はアングルに気をつけよう

お味噌汁やスープ、ゼリーなど天面が反射しやすい料理の場合は、アングルに気をつけましょう。

天面が光りすぎてしまうと、料理が見えにくくなってしまいます。

光の入射角と反射角は等しい」ことを考慮しながらアングルを調整してみてください。

(中学の理科の授業で習ったかと思います!)

入射角と反射角の説明画像
反射で見えない
料理の撮り方説明写真
反射なしで見える
料理写真の撮り方説明

グラスに入ったジュースや飲み物は、「光の透過」を意識しよう

グラスに入ったジュースや飲み物など透明なものは、「清涼感」が大切です!

光を透過させることで「清涼感」が表現できます。

明るい背景で、「逆光」か「半逆光」で撮影すると、「透過」した写真になります!

また少し低めのアングルで撮ると上手に撮れます!

順光で暗い背景
飲み物の写真
逆光で明るい背景
飲み物の写真

温かい料理は、暗めの背景で湯気を見せよう

温かい料理の場合は、湯気が写っていると「温かさ」が伝わります。

明るい背景だと、湯気が写りません。

背景を少し暗めにして、湯気が映るようにします。

明るい背景
湯気のある写真
暗い背景
湯気のある写真

丸い平皿の場合は、中央より手前に盛り付ける

本来、料理はお皿の中心に置くのが普通ですが、写真の場合少し工夫します。

斜めから撮影する場合、お皿の中央に料理があると、料理の手前の空間が間延びしてしまいます。

スマホのカメラは、広角レンズだからです。

なので、中央より手前に料理を盛り付けた方が、写真写りは良くなります。

中央に盛り付け
盛り付け説明写真
真上からの様子
盛り付け説明写真
少し手前に盛り付ける
盛り付け説明写真
真上からの様子
盛り付け写真

丸い深皿の場合は、中央より奥に盛り付ける

先ほどの「平皿」とは逆で、深皿の場合は少し奥に盛り付けた方がいいです。

特に低いアングルで撮影する場合は、奥に移動させた方がいいです。

中央に盛り付けられていると、料理が見えにくくなってしまいます。

せっかくの料理をちゃんと見せてあげた方がいいので、少し奥に盛り付けます。

少し奥に盛り付けても、斜めのアングルから撮影すると、違和感はないので安心してください。

中央に盛り付け
盛り付け説明
真上からの様子
盛り付け説明写真
少し奥に盛り付け
盛り付け説明写真
真上からの様子
盛り付け説明写真

【追記】加工・編集アプリの紹介

最後に、個人的にオススメのアプリを3つ紹介しますね!

ちなみにこれから紹介するアプリは、どれも上記で解説した「トリミング」「明度」「コントラスト」「色温度」「彩度」の調整ができます。

それぞれのアプリの特徴をお伝えしますね!

Fotor

Fotor」は、撮影から加工編集まで出来るアプリです。

「明るさ」や「コントラスト」などの基本的な加工に加えて、「トーンカーブ」もあります。

カメラアプリFotor使い方

また、写真に文字を入れることができる「テキスト」や、なぞった部分にモザイクがかかる「モザイク」機能もあります。

ワンタッチで写真の雰囲気を変えれるフィルターは、約60コ用意されています。

カメラアプリFotor使い方
KSK
ひとつの項目の中に、さらに複数のフィルターが用意されています。

詳しくはこちら→多機能なカメラアプリ「Fotor」の使い方

VSCO

VSCO」も、撮影から加工編集まで出来るアプリです。

基本的な加工に加えて、建物の補正に使えそうな「水平遠近法」「垂直遠近法」や、写真の明るい部分の色味を変える「ハイライト ティント」や、暗い部分の色味を変える「シャドウ ティント」が、面白いです。

vsco_使い方_ツール

フィルターの数は、10コです。

vsco_使い方_フィルター一覧

詳しくはこちら→人気カメラアプリ”VSCO”の使い方!

Snapseed

Snapseed」は、Googleが開発した写真加工アプリです。

加工・編集のみで、撮影はできないです。

ただし、加工・編集できることが多いです。

基本的な加工・編集はもちろんのこと、部分的に調整できる「ブラシ」や、不要な部分をなぞるだけで消せる「シミ除去」があります。

snapseed_使い方_メニュー

メニュー

フィルターは全部で、大きく分けて13コです。

個人的には、「HDR風」や「二重露光」が楽しいです。

詳しくはこちら→Snapseedの使い方!

最後に

是非たくさん、美味しそうな料理写真を撮影して下さい!

一眼レフやデジカメでなくても、スマホでも上手に料理写真が撮れます!

ただ写真に夢中になりすぎると、せっかくの温かい料理が冷めてしまうかもしれないので、そのあたりは注意してくださいw

以上です。ご覧になって頂きありがとうございます!

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2 件のコメント

  • こんにちは❗️ 加工順、参考にさせていただきます〜
    ぜひ次は、暗いレストランで撮るときの注意点をお願いします‼️