シャッタースピード優先「S・Tv」ってなに?使い方と特徴

シャッタースピード優先

こんにちは!カメラマンのケイスケです!

いつも当ブログを読んで下さってありがとうございます!

デジタルカメラには、「撮影モード」がいくつかありますね!

大まかに4つ!

  • プログラムモード「P」
  • 絞り優先モード「A、AV」
  • シャッタースピード優先モード「S、Tv」
  • マニュアルモード「M」

絞り優先AE」については、以前の記事でお伝えさせて頂きました!

絞り優先AEとは?一眼レフらしいボケ味のある写真を撮りたい

2016.11.15

さて、今回は「シャッタースピード優先モード」をメインについてお伝えしますね!

シャッタースピードとは

シャッタースピード優先

まず、復習として簡単にシャッタースピードについてお伝えしますね!

シャッタースピード」とは、カメラ内部のシャッターが開いてから閉じるまでの速さのことです。

シャッター速度とも言いますね。

シャッタースピードは分母の数が大きいほど、速いシャッタースピードです。

例えば、「1/251/501/1001/200」といった具合です。

また、カメラのシャッタースピードの表記は、分母だけで表しています。

例えば、

  • 1/25→25
  • 1/50→50
  • 1/100→100
  • 1/200→200

っといった表記です。

シャッタースピードが速ければ、被写体をピタッと止めて撮影することができます。

逆に、シャッタースピードが遅くすると、被写体をブラして撮ることができます。

シャッタースピード優先モード「S、Tv」とは?

シャッタースピード優先モード「S、Tv」とは?

シャッタースピード優先モード「S、Tv」とは?

シャッタースピード優先モードは、あなたがシャッタースピードを設定して撮影するモードです。

S」や「Tv」で表記されていて、「シャッタースピード優先AE」と呼ぶこともあります。

  • ニコン、オリンパス、ソニーは、「S」
  • キヤノン、ペンタックスは、「Tv」
「S」は、「Shutter(シャッター)」の「S」

「Tv」は、「Time Value(タイムバリュー)」の頭文字です。

あなたがシャッタースピードを設定すると、カメラが自動で適正な露出で撮影できるように、絞りの値を割り出してくれます。

意図的にシャッタースピードを設定したい時に使います。

例えば、

  • 被写体をピタッと止めて撮影したいとき
  • わざとブラして動きを表現したいとき

です。

具体的なシーンで言うと、

  • 動きの速い「電車」や「運動会で走っているお子さん」を撮影したい
  • 水の流れを感させるように滝を撮りたい
  • 躍動感を感じれるようにブラして撮りたい
  • スローシャッターで撮影したい

こんな時に使います。

手ブレをおさえるシャッタースピードとは?

手ブレを抑えたい時のシャッタスピードの目安として、

レンズの焦点距離分の1

と一般的に言われています。

例えばあなたが、焦点距離「50mm」を使おうと思った場合、ブレないシャッタースピードは、

「1/50」

ということになります。

これ以上、遅いシャッタースピードだとブレやすくなってしまいます!

手ブレについては「手ブレしないシャッタースピードの目安と対処法」を参考にしてみてください。

せっかくなので、そのほかの「撮影モード」についても少しお伝えしますね!

そのほかの撮影モード

プログラムモード「P」

プログラムモード「P」とは?

プログラムモード「P」とは?

プログラムモード」とは、適正露出で撮影できるように、「絞り」と「シャッタースピード」をカメラが自動で決めてくれるモードです。

このモードにしておけば、シャッターボタンを押すだけで簡単に適正露出で写真を撮ることができます。

主に「P」で表示することが多く、機種によっては「ログラムAE」と呼んだりします。

「プログラムモード」はこんな方にオススメです!

  • デジカメを初めて購入した
  • 購入したけど、なにがなんだかサッパリわからない

「プログラムモード」を使い、少しカメラに慣れてくると、もうちょっと色々設定を変えてみたくなるかもしれません。

そんな方は、次に紹介する「絞り優先モード「A、AV」」を試してみてください。

絞り優先モード「A、AV」

絞り優先モード「A、AV」とは?

絞り優先モード「A、AV」とは?

絞り優先モード」は、あなたが絞り(F値)を設定して撮影するモードです。

「絞り」を設定したら、適正な露出で撮れるシャッタースピードを、カメラが自動で割り出してくれます。

主に「A」や「Av」で表示して、プログラムAE同様、「絞り優先AE」と呼ぶことがあります。

絞り優先モード」は、被写界深度を調整したいときに有効です。

「絞り優先モード」は、こんな方にオススメです!

  • プログラムモード「P」に飽きてきた
  • ボケ味など「もう少し一眼レフらしい」撮り方がしてみたい
  • ボケ味を楽しみながらスナップ撮影をしたい
  • 被写界深度を意図的にコントロールしたい

マニュアルモード「M」

マニュアルモード「M」とは?

マニュアルモード「M」とは?

最後に、「マニュアルモード」についてお伝えしますね!

マニュアルモード」は、「絞り」と「シャッタースピード」の、ふたつの値をあなたが設定するモードです。

自分好みに絞りとシャッタースピードを指定して撮影できる場合に有効な撮影モードです。

ボクの使い方としては、カメラの背面モニターで「露出シュミレーション」を確認しながら、「絞り」と「シャッタースピード」を調整して撮影します。

最後に

以上、「シャッタースピード優先モード」とそのほかの撮影モードについてもお伝えさせて頂きました!

ちなみにシャッタースピード優先モードを使うときは、ISO感度を「オート」に設定しておくのもオススメです!

今回は、以上です。

楽しいカメラライフを^^

↓ スローシャッターで撮るときは、三脚があったほうがいいです! ↓

▼3年後も繁盛するお店にするために▼
↓↓↓

シャッタースピード優先


プロが伝授!カメラの教科書




「デジタル一眼に興味がある方」

「デジタル一眼レフデビューしたけどイマイチ使い方がわからない方」

「もっと上手になりたい方」へ

イラストや写真を使ってわかりやすく
「カメラの基礎知識・使い方・上手になる方法」をお伝えしています。

(ココでしか入らない情報もある・・かも!?)