Photoshopトーンカーブの使い方

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1984年1月1日、長野県須坂市出身。東京都杉並区在住。カメラと散歩と読書とあんぱんが好きです!⇒詳しいプロフィールはコチラ

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こんにちは!カメラマンのケイスケです!

Photoshopのトーンカーブは、かなり使用頻度が高いツールです。

トーンカーブでは、写真の明度や階調、彩度などを調整できます。

この記事では、「明るさの調整」→「コントラストの調整」→「色味の調整」の順でお伝えしています。

では、早速いきましょう!

Photoshopトーンカーブを開く

Photoshopのトーンカーブパネルは2種類あります。

  1. イメージ>色調補正>トーンカーブ
  2. 調整レイヤー>トーンカーブ

です。

①のトーンカーブの開き方

「イメージ > 色調補正 > トーンカーブ」で選択します。

色調補正>トーンカーブ

色調補正>トーンカーブ

ショートカットは、Macは「Command + M」、Windowsは「Ctrl + M 」です。

②調整レイヤーのトーンカーブの開き方

レイヤーパネル下部にある「調整レイヤー」から「トーンカーブ」を選択します。

調整レイヤー>トーンカーブ1

レイヤーパネル下部「調整レイヤー」

調整レイヤー>トーンカーブ2 調整レイヤー>トーンカーブ3

①のトーンカーブは、後でやり直しができません。
(ヒストリーで戻ればできますが、めんどいです。)

②の「調整レイヤー」のトーンカーブは、元画像の上にレイヤーとして重ねるので、いつでもやり直すことができます。

また、調整レイヤーのトーンカーブは、部分的の補正も調整しやすいです。(マスク機能)

KSK
個人的には②の調整レイヤーがオススメです!

トーンカーブで明るくする・暗くする

元画像

トーンカーブ_元画像

元画像

トーンカーブで写真を明るくする

トーンカーブで明るくする

トーンカーブで明るくする

上図のように、中心部分を上げると、画面全体が明るくなります。

写真が明るく柔らかい印象になります。

トーンカーブで暗くする

トーンカーブで暗くする

トーンカーブで暗くする

逆に、中心部分を下げると暗くなります。

写真は暗く固い印象になります。

トーンカーブでコントラストを上げる・下げる

コントラストを上げる

トーンカーブ_コントラストを上げる

トーンカーブ_コントラストを上げる

中間より下の部分を下げて、上の明るい部分を上げると、写真のコントラストを上げることができます。

コントラストを上げると、写真の彩度も高くなります。

このカーブは、「S字カーブ」と呼ばれています。

彩度とは、色の鮮やかさの度合のことです。

コントラストを下げる

トーンカーブコントラスト下げる

トーンカーブコントラスト下げる

中間より下の部分を上げて、上の明るい部分を下げると、写真のコントラストを下げることができます。

KSK
コントラストを下げると写真が湿っぽくなる(湿度が高い景色に感じる)と思います。(個人的な感覚ですけど)

チャンネルを使いこなす

トーンカーブのチャンネル

チャンネルRGB

トーンカーブは「R」「G」「B」の3つのチャンネルがあります。

RGBチャンネルで、写真の色味も調整できます。

Rが「レッド」、Gが「グリーン」、Bが「ブルー」です。

このチャンネルを使いこなせると、写真の加工がもっと楽しくなりますw

RGBチャンネルのトーンカーブをいじるときは、色の補色関係について知っておくといいと思います。

ちょっと色の補色関係についてご説明しますね。

補色とは色相環の反対の色のことです。

色相環
  • R(レッド)の補色が、C(シアン)
  • G(グリーン)の補色が、M(マゼンタ)
  • B(ブルー)の補色が、Y(イエロー)

これがわかるとチャンネルのトーンカーブの操作がわかりやすいかと思います。

R(レッド)チャンネルの調整

Rチャンネル

Rチャンネル

例えば「R(レッド)チャンネル」のトーンカーブを上に動かすと、写真は赤くなります。

トーンカーブ_Rを上げる

Rを上げると赤くなる

逆にトーンカーブを下に動かすと、C(シアン)が強くなります。(Rの補色)

トーンカーブ_Rを下げる

Rを下げるとシアンに

G(グリーン)チャンネルの調整

Gチャンネル

G(グリーン)チャンネル

G(グリーン)チャンネルも同様です。

「Gチャンネル」を選択して、トーンカーブを上に動かすと緑が強くなり、

トーンカーブ_Gを上げる

Gを上げると緑が強くなる

下に動かすとM(マゼンタ)が強くなります。(Gの補色)

トーンカーブ_Gを下げる

Gを下げるとマゼンタに

B(ブルー)チャンネル

Bチャンネル

B(ブルー)チャンネル

「Bチャンネル」で、トーンカーブを上に動かすとB(ブルー)が強くなり、

トーンカーブ_Bを上げる

Bを上げるとブルーに!

下に動かすとY(イエロー)が強くなります。

トーンカーブ_Bを下げる

Bを下げるとイエローが強くなる!

まとめとオマケ

クロスプロセス

ちょっと前にマイブームだった「クロスプロセス現像」っていうのがあります。

クロスプロセス現像とは、ネガフィルムとポジフィルムの現像方式を反転させることで、コントラストが強く、不思議な色彩になる現像方法です。

これがトーンカーブのチャンネルといじるとできます。

トーンカーブ_クロスプロセス

っというのが、プリセットの中にあるので、ぜひ試してみてくださいw

トーンカーブ_プリセット

トーンカーブ_プリセット

トーンカーブ_プリセット2

トーンカーブ_プリセット2

Photoshopの「レベル補正」や「カラーバランス」は他の機能で補うことができますが、トーンカーブは他の機能で補うことができません。

操作は簡単なので、ぜひチャレンジしてみてください!

ここまで読んでくださってありがとうございます!


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