F値開放はピントが甘い?テストチャートで検証して見た

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1984年1月1日、長野県須坂市出身。東京都杉並区在住。カメラと散歩と読書とあんぱんが好きです!⇒詳しいプロフィールはコチラ

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こんにちは!カメラマンのケイスケです!

先日、人生で初めて「カメラの先生」をして来ました!

その時、

どうもピントが甘いんです

っという質問を頂きました。

写真を拝見させて頂いたところ、レンズの絞りが開放気味の被写界深度が浅い写真だったので、

KSK
レンズは開放絞りで使うとピントが甘くなりますよ!

っとお伝えさせて頂きました。

レンズのF値とシャープさの関係、この記事でシェアさせて頂きますね!

ピントが甘いとは

ピントが甘い写真とは、シャープさに欠けている写真のことを指します。

レンズのピントはちゃんと合わせたはずなのに、合わせたハズの被写体がシャープに写っていない状態です。

F値解放はピントが甘い?

レンズは開放絞りで使うとピントが甘くなると言われています。

開放絞りとは、F値が最小F1.4のレンズの場合F1.4の絞りのことを言います。

シャープな写真を撮りたい場合、開放絞りから1〜2段絞った状態で撮った方がいいです。

KSK
例えば、最小絞りがF1.4のレンズだと、F2やF2.8ですね!

また、F値を絞り過ぎても、解像度が下がりシャープさに欠ける写真になる傾向があります。

テストチャートで検証

「レンズは開放絞りで使うとピントが甘い」というお話でしたが、、、

KSK
一般的にそう言われるけど、ちゃんと自分で検証していないな!

と思い、今回テストチャートで検証して見ました!

今回使う、テストチャートはこちらのサイトからお借りしました。

使ったレンズはこちらです!

このレンズは、最小絞りがF1.4、最大絞りがF22です。

なので、以下の5段階を検証してみました!

  • F1.4
  • F2.8
  • F5.6
  • F11
  • F22

テストチャートで検証した位置

テストチャート検証場所

上記2箇所をアップして比較して見ました!

一番シャープに写る真ん中の①の位置と、解像度が一番低くなると言われている②の位置です。

テストチャート①の位置比較

F1.4

F1.4

F2.8

F2.8

F5.6

F5.6

F11

F11

F22

F22

テストチャート①の位置比較まとめ

テストチャート1の位置比較

テストチャート1の位置比較

「F1.4」と「F22」を見てみると、若干数字が滲んでますね!

そのほか、「F2.8」「F5.6」「F11」は同じくらいシャープに見えます!

テストチャート②の位置比較

F1.4

F1.4

F2.8_

F2.8_

F5.6

F5.6

F11

F11

F22

F22

テストチャート②の位置比較まとめ

テストチャート2の位置比較

テストチャート2の位置比較

「F1.4」は、線が滲んでることと周辺光量落ちがけっこう目立ちますね!

一番シャープに見えるのは「F5.6」かと思います!

「F22」まで絞ると、解像度が下がりシャープさに欠けてる写真になってます。

まとめ

今回のことをまとめると

  • レンズの開放絞りは、ピントが甘く、周辺落ちが目立つ
  • レンズ周辺まで、ピントがパキっと合っている写真にしたい場合は「F5.6」くらいまで絞った方がいい
  • F値を絞りすぎると解像度、シャープさが下がる
KSK
伝えたことがウソじゃなくてよかった〜w

被写界深度が浅い、ボケ味のある写真を撮りたい場合でも、開放絞りから1〜2段、絞って撮った方がいいかと^^
(状況によりけりですが)

ここまで読んでくださってありがとうございます!

↓ レンズについてもう少し知ろう!次のページはコチラ ↓

レンズの大三元って知ってますか?

2017.05.20


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