料理写真を出張して撮影するプロカメラマン

デジタル一眼の撮り方が体系的に学べます!

置きピンを覚えよう!置きピンのやり方・撮影方法

 
  2017/12/29
 
置きピン

「料理撮影.net」でご提供しているサービス!

この記事を書いている人 - WRITER -
料理の写真を専門にしているプロカメラマン。写真やカメラのことを考えている時間が幸せ。東京都杉並区在住。 写真を通じて「人生を楽しんでもらいたい」と考えています!写真は楽しいですよ〜! ブログを始めて約1年。2017年12に月間70,000PV突破しました! 2017年9月に、「今田×東野のカリギュラ(Amazonプライム限定番組)」のスタッフ&出演しましたw 2018年の目標は「成果に繋がる写真を追求する」!
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こんにちは!カメラマンのケイスケです!

カメラライフ楽しんでますか?

前回の記事では、「フォーカスロック」についてお伝えさせて頂きました。

ピント合わせの流れで、今回もうひとつピント合わせのテクニックをお伝えしますね!

止まっている被写体を撮る場合、通常の撮影方法で問題ないのですが、動いている被写体を撮るときは、少し工夫が必要です。

そこで置きピンを使います!

では早速、お伝えしていきますね!

置きピンとは

置きピンは、運動会や鉄道写真など動く被写体を撮るときに使える撮影テクニックです!

被写体が通過する位置に、あらかじめピントを置いておいて、被写体がピント位置にきたらシャッターボタンを押す撮影テクニックのことです。

電車や運動会のかけっこなど、被写体の動きが予想できるときに有効です。

例えば電車の場合、電車は線路の上を走るので、動く先が予想できますね。

置きピンのやり方・撮影方法

置きピン説明画像

◯の位置にピントを合わせておく

置きピン説明画像

被写体がピント位置に来たら、シャッターを切る

置きピンのメリットは、あらかじめピント位置を決めておくことで、シャッターチャンスに集中できることです。

カメラの初期設定では、シャッターボタン半押しでピントを合わせます。

しかし、この設定のままだと、被写体がピント位置に来るまでシャッターボタンを半押しし続けていなければなりません。

そんなときは、カメラの設定を変えて親指AF」を使うと便利です。

親指AFとは

親指af

親指AFとは、カメラのシャッターボタンを押してもAFが働かないように設定して、カメラの背面にある他のボタンでAFを動かす方法です。

カメラの初期設定の状態だと、AFとシャッターは同じボタンに割り当てられています。

AF_シャッターボタン

初期設定:シャッターボタン半押しでAF、全押しで撮影

そこで、AFだけ別のボタンに割り当てます!

そのボタンの位置が、親指の位置にあることから「親指AF」と呼ばれています。

親指AF専用の「AF-ON」ボタンが付いているカメラもあるし、「AEボタン」の機種もあります。

AF_シャッターボタン

設定変更:「AF-ON」のボタンでAF、シャッターボタンで撮影

親指AFの設定方法

設定方法は、カメラのメニュー内のボタン設定を変更します。

僕が使っているカメラはキャノンの6Dなので、6Dを使って説明していきますね。

カメラのメニュー画面

カスタムファンクション「操作・その他」から

カメラのメニュー画面

5の「操作ボタン・カスタマイズ」を選択

カメラのメニュー画面

「測光開始」を選択

カメラのメニュー画面

設定を「測光開始」に変更します。

設定方法は、メーカーや機種によって違ったり、もしかしたら設定自体できないかもしれません。

他のメーカーの方は、説明書を確認してみてください。

EOS kiss x7の場合(P299)
http://gdlp01.c-wss.com/gds/4/0300010914/01/eos-kissx7-im-ja.pdf
ニコン D7200の場合(P277)
http://download.nikonimglib.com/archive2/5DJtF00Bd9r30270RaY43l10L220/D7200UM_NT(Jp)03.pdf
オリンパス OM-D E-M10 Mark IIの場合(P62,63)
https://cs2.olympus-imaging.jp/jp/support/dlc/archive/man_em10m2.pdf

最後に

置きピンは、ピントを固定しておくことが大切なので、手持ちで撮影するより、三脚を使ったほうが簡単です。

手持ちだと、せっかくピントを合わせても、撮影者が動いてピント位置がずれてしまう可能性があるからです。

三脚の購入を検討している方はコチラの記事を参考にしてみてください。

ここまで読んでくださってありがとうございます!

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