JPEG(ジェイペグ)ってなに?【ファイル形式編】

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1984年1月1日、長野県須坂市出身。東京都杉並区在住。カメラと散歩と読書とあんぱんが好きです!⇒詳しいプロフィールはコチラ

こんにちは!カメラマンのケイスケです!

デジカメって覚えることがたくさんあって、カメラの初心者の方は頭を悩ませてしまいますよね。

友達
覚えることいっぱいあってお腹いっぱいです…

ただ、デジカメで写真を撮ると、必ずなにかしらのファイル形式で保存されます。

なので頑張ってここは覚えておいた方がいいです!

JPEG(ジェイペグ)ってなに?

デジタルカメラで写真を撮ると、JPEG(ジェイペグ)という形式で保存されます。

JPEGは、コンデジ(コンパクトデジカメ)からデジタル一眼レフまで、どのデジタルカメラにも共通して使われていますね。

この形式は、パソコンで画像データを読み取ると「〇〇.JPG」または「◯◯.jpg」とモニターに表示されます。

これがJPEGの表記です。

ちなみに「JPEG」と「JPG」は、同じファイル形式画像の「拡張子」のことです。

KSK
「JPEG」=「JPG」と理解して大丈夫ですよ!

一方で、RAW(ロー)というファイル形式もあります。RAWは、パソコン上での「現像処理」が必要です。

ここでいう「現像」とは、 デジタルデータを目に見える画像データに変換する作業のことです。

この2種類がよく使われる保存形式ですね。

RAWについては別記事でお伝えさせて頂きました。
>>RAWってなに?料理写真撮影の基本【ファイル形式編】

JPEGは圧縮データ?

デジタルカメラで撮影をした場合、まずその画像の「光の情報」だけがカメラに集められます。
(「赤い光」「緑色の光」「明るい光」「暗い光」)

そして、それを目に見える画像に変えます。

言い換えると、カメラは集められた光の情報から、「自動で現像処理を行い、目に見える画像へ」と変えているのです。

この「自動で現像処理をした」写真の大きさは、とんでもない容量になってしまいます。

光の情報量は想像以上に大きいからです。

そこで、品質に大きな問題が起こらない程度にまで画像を小さくする必要があります。

これを「圧縮する」といいます。

圧縮は、通常「どの程度圧縮するか」を選択することができます。

例えば、「ファイルの容量は大きくて構わないから、高品質に圧縮したい」時は、「圧縮率を低く」することになります。
逆に、それほど品質にこだわらずサイズを軽くしたい場合は、「圧縮率を高く」することになります。

JPEGは、「選択肢の幅が広く、圧縮率を高くしてサイズを軽くしても比較的高品質を保つことができる」優れた保存形式なのです。

JPEGの種類(サイズ、圧縮率)

撮影サイズは通常「L、M、S」この3種類です。

なんとなく予想できるかと思いますが「L、M、S」は、画像の大きさのことです!

「L=ラージ(大きい)、M=ミデュアム(中くらい)、S=スモール(小さい)」

サイズとは別に「FINE」や「NORMAL」といった選択肢があります。
これは「圧縮率」です。

高品質に圧縮したければ「FINE」を選びましょう。

ファイルの容量はそれだけ大きくなります。

容量の軽い写真の場合は「NORMAL」です。
その分、品質が劣ります。

つまり、LサイズのFINEで撮影すれば、一番優れた品質の写真になります。

このFINEなどの名称は、カメラによって呼び方が違います。

また「FINE」や「NORMAL」だけではない場合もあります。

取扱説明書などでの確認しましょう。

画像編集をしたい方はRAWがオススメ

JPEGの画像は、圧縮していると先に述べましたね。

これは情報が詰め込まれた本来の状態よりは「画像が劣化」していることを意味しています。

しかも、一度失った情報を取り戻すこともできないのです。
(SサイズのNORMALで撮影した後、「やっぱりLサイズのFINEにしたい」と思っても戻せません。)

この特徴を「非可逆性」と言います。

そもそもでき上がった写真からしか画像編集できません。

JPEG撮影は、カメラ内で自動的に現像が行われ、色味の方向性などがある程度そこで決まってしまいます。

その範囲の中でしか画像編集で手を加えることができないのです。

情報を削ることなく、あとから「画像編集も柔軟に行いたい」と思う方はRAWでの撮影することをオススメします。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます^^

 

5月27日(土)江戸東京たてもの園で写真の撮り方をお伝えします!

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