ISO感度の読み方、目安!高感度ノイズを検証してみた

高感度ノイズ検証

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1984年1月1日、長野県須坂市出身。東京都杉並区在住。カメラと散歩と読書とあんぱんが好きです!⇒詳しいプロフィールはコチラ

こんにちは!カメラマンのケイスケです!

カメラの明るさを調整するひとつに「ISO感度」があります。

ISO感度ってなに?
ISO感度ってどれくらいを目安にしたらいいの?

っという疑問に、この記事でお答えしていきます!

では、早速いきますね!

ISO感度とは

ISOとは、「International Organization for Standardization(国際標準化機構)」の略で、ISOが定めた国際規格です。

ISO感度の読み方は、「アイエスオー」や「イソ」です。

KSK
どっちで呼ぶかは人それぞれです

ISO感度を変えると、撮像素子(センサー)が光を感じる量を、増やしたり減らしたりできます

ISO感度は、100、200、400、800・・・という数値で表示されます。

数字が大きいほど、感度が高くなります。

数値を大きくすることを「増感」、小さくすることを「減感」と呼びます!

ISOが高いと、暗い状況でもシャッタースピードを早くできたり、撮影を有利に進めることができます。

下の表を見るとイメージが掴みやすいかと思います。

絞り値 ISO100 ISO200 ISO400 ISO800 ISO1600 ISO3200
F2.8 1/30 1/60 1/125 1/250 1/500 1/1000
F4 1/15 1/30 1/60 1/125 1/250 1/500
F5.6 1/8 1/15 1/30 1/60 1/125 1/250
F8 1/4 1/8 1/15 1/30 1/60 1/125
F11 1/2 1/4 1/8 1/15 1/30 1/60
F16 1 1/2 1/4 1/8 1/15 1/30

例えば、ISO100で絞り値をF5.6にしたとき、シャッタースピードは1/8秒が適正露出になるシーンだったら、

KSK
手持ちで1/4秒で撮るとブレそうですね!

ISO感度を1600にすれば同じF5.6で、シャッタースピードは1/125秒で撮ることができます!

KSK
1/125秒ならブレない写真を撮れそうです!
KSK
使っているレンズの焦点距離にもよりますがw

このように、ISO感度を上げることで、

  • 暗い場所でも明るく撮りたいとき
  • シャッタースピードを早くして手ぶれ防止させたいとき

に、撮影を有利に進めることができます!

ISO感度を上げることのデメリット

暗い環境でもISO感度を上げることで有利に撮影できますが、デメリットもあります。

それは「ノイズ」が発生することです。

感度を上げれば上げるほど、ノイズが目立ってきます!

ノイズとは、感度を高くしすぎたとき、画面がザラザラしてしまうことです。

とくに意図がない場合は、ノイズは不要な情報で、ノイズは少ない方がキレイな写真です!

ISO感度の数値の変え方(キャノン6D)

カメラのISO感度の変え方は、

  1. ISO感度のボタンを押す
  2. ダイヤルを回す
ISO感度の変え方

ISO感度の変え方

高感度ノイズを検証

また、どれくらいの大きさで写真を使うかによって、ノイズが目立つか目立たないのか変わってきますね!

参考として、このページに掲載するサイズでどれくらいノイズが出てくるのか比較してみます!

ISO400

ISO400

ISO1600

ISO1600

ISO6400

ISO6400

ISO25600

ISO25600

WEBでこの大きさで使うくらいであれば、目立たないですね!

KSK
僕の予想は、もう少し目立つと思ってたんですがw

参考までに、写真をアップ(トリミング)して比較してみました!

比較

比較場所

ISO400

ISO400

ISO1600

ISO1600

ISO6400

ISO6400

ISO25600

ISO25600

アンパンマンの足の暗部を見てみると、ISO1600あたりから若干ノイズが出始めています!

さすがに、ISO25600までいくとジャギジャギしてきますね!

ISO感度の設定目安

カメラによってノイズの出具合には差があります。

今回使用したカメラはフルサイズ機なので、もしAPS-Cのカメラをお使いの方はもう少し目立ってくるかもしれません!

ISO感度をどれくらいを目安に設定したらいいかわからない方は、以下を参考にしてみてください!

  • 晴れた日中の屋外・・・ISO100〜400
  • 曇りの屋外、夜の室内(蛍光灯など光が十分ある場合)・・・ISO400〜1600
  • ライブハウスや薄暗い場所・・・ISO1600〜3200

カメラは年々性能が良くなってきて、高感度でもノイズが出にくくなっていています。

カメラの性能や撮像素子(センサー)の大きさにもよりますが、だいたいISO1600とかISO3200以上だと、「ノイズが目立ってくる」っと思ってていただければと。

まとめ

意外とあまりノイズが目立たない結果になりましたw

ただ記事中でもお伝えしたとおり、カメラの性能や撮像素子(センサー)の大きさが違うと、ノイズの出具合も変わってきます!

一度お手持ちのカメラで、「どれくらいのISO感度で、ノイズが出始めるのか」限界をテストしてみるのもいいかもしれませんね!

今回は以上です!ここまで読んでくださってありがとうございます^^

今回使用した機材

 

↓ イメージサークルってご存知ですか?次の記事はこちら ↓

イメージサークルを知ろう!写真は丸い!?

2017.05.16
高感度ノイズ検証


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