ISO感度ってなに?【ISO感度編】

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1984年1月1日、長野県須坂市出身。東京都杉並区在住。カメラと散歩と読書とあんぱんが好きです!⇒詳しいプロフィールはコチラ

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こんにちは!カメラマンのケイスケです!。

これまでに露出(光の量)を決める要素として「絞り」と「シャッタースピード」の話をしました。
デジタルカメラでは「ISO感度」の3つで「露出」の操作は完成します。

近年の一眼レフやミラーレスー眼は、とても高感度に強く、高感度ノイズが減ってきています。
高感度を使えば夜でも手持ちで撮影することが可能になり、夜景も夜スナップも撮ることができます。

ISO100→400に変えたくなった場合、フィルム時代だとフィルムを変える必要がありました。
ボタン操作だけで、ISO感度を変えることができるのはデジタルの最大の恩惠ですね。

ここでは、ISO感度についてもう少し詳しく説明していきますね。

ISO感度ってなに?

簡単に説明すると、ISO感度とは「光を感じる度合い」のこと。撮像素子が光をとらえる感度を表す値です。
高く設定すると、カメラが光を感じる力が強まるため、少ない光の量で適正露出を得ることができます。

シャッタースピードを速めたり絞りを絞リ込むことが可能になります。
それにより夜景や暗い室内などでの撮影がしやすくなります。

一方で、画像は荒くなるという弊害もあります。
ISO感度は低い方が画質の良い写真を撮ることができます。

ISO感度を変えるとどうなるの?

ISO感度は100や200といった数値で表されています。
また、カメラの機種によってどの程度の低感度、高感度を選択できるか異なります。

低感度ほど美しい画質が優先されて、高い感度になるほど暗い場所や速いシャッタースピードにも対応できるようになります。
臨機応変にISO感度を切り替える必要があります。

 

たとえばスナップフォトの撮影など、日なたや暗い路地裏、店内に入るなど、短時間の間に明るさが大きく変わるような場面では、ISO感度をオートに設定したほうがシャッターチャンスを逃すことは少なくなると思います。
lSO感度は、lSO400→800のように感度が倍になれば、シャッタースピードは半分の時問で同じ明るさの写真に仕上けることができます。

基本的には、良い画質で撮れる低ISO感度で撮影することが理想ですが、画質を優先したあまり手ブレや被写体ブレしてしまっては本末転倒になってしまいます。

表現に必要なシャッタースピードで撮影するためにISO感度を調整しましょう。

徐々に、「これくらいのシャッタースピードならブレずに撮れる。だからISO感度は◯◯で大丈夫だね」とISO感度を選べるようになると良いと思います。

ISO感度は◯◯が良い?

このISO感度を設定することで、被写体ブレや手ブレを解決できます。

初期設定では、ISO感度はオートになっています。
オート」の状態のまま使う事で、光の少ないところで、手ブレしない程度のシャッタースピードになるように、カメラが自動的に感度を設定してくれます。

それよりも速いシャッタースピードで撮りたい時やたくさんの光が必要な時は、自分でISO感度を高くすれば良いことになります。

つまり、ISO感度は「◯◯(例 ISO100)が絶対良い」という決まりがあるワケではないのです。
どの程度のシャッタースピードを使いたいのか」など、その撮影シーンに応じて、適切に設定するものです。

 

手ブレを抑えるために少し速いシャッタースピードにしたい時もありますし、逆に遅いシャッタースピードにしたい時はISO感度を低く設定します。
撮影時にシャッタースピードを把握できる余裕が出てきたら、細かな設定をしていくようにしましょう。

外からの光が入らない飲食店さんだと、ISO感度が100のままだと撮影が難しいと思うので、
その場合、まずはISO感度を800に設定してから、「シャッタースピード」や「絞り」の調整をするといいですよ!

三脚を使って低いISO感度で撮る

暗い場所での手持ち撮影は、手ブレしないように感度を上げて撮影する必要があります。
しかし三脚があれば、撮影時間が長くなっても良いので、より画質を優先させた作品作りができるようになります。

カメラは三脚の有無を判断できないので、lSO感度オートのままでは自動的に高感度に設定されてしまいます。
ISO感度オートは解除して、自分で低い感度に設定し直しましょう。

高感度撮影での注意点

高感度撮影の場合、少ない光でも明るく撮影できるのは嬉しいですよね!?
感度を上げるメリットはたくさんありますが、ISO感度を高くすれば高くするほど画質が荒くなることも忘れずにいてください。

例えば暗い部分がザラついて見えたり、赤や白い点のようなノイズ」が発生します。
ですから必要以上め嵩虚度撮影は控えましょう

高感度での撮影で、できるだけノイズを発生させたくない時は「高感度撮影のノイズ低減」という機能がカメラに備わっています。

ノイズ低減の設定を「強め」にすることで、よりノイズを目立ちにくくすることができます。
ただし、被写体によってはシャープさや立体感がなくなってしまう場合もあるので、画像を確認しながら設定するといいでしょう!

 

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