カメラ初心者向け!正しい三脚の使い方

三脚の使い方

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1984年1月1日、長野県須坂市出身。東京都杉並区在住。カメラと散歩と読書とあんぱんが好きです!⇒詳しいプロフィールはコチラ

こんにちは!カメラマンのケイスケです。

三脚はカメラ用品の代表的なアイテムですね。

三脚を買ったけど使い方がイマイチわからない、あまり使ったことがないという方に向けて、三脚の使い方をお伝えしますね。

三脚の基礎知識

三脚名称

すでにご存知の方もいるかもしれませんが、おさらいの意味も込めて三脚の基礎知識をお伝えします。

三脚は「脚部」と「雲台」2つで成り立っています。

脚部」は、何本かのパイプで構成されていて、伸縮可能です。

使うときは、3本とも同じ長さに伸ばして使うのが一般的です。

状況によっては、同じ長さにすることが難しい場合もあるのですが、そのときは雲台が平行になるようにセットします。

3本の脚の中央にあるのが「センターポール(エレベーター)」です。

高さの微調整のために使います。

3本の脚でおおまか調整して、その後センターポールで微調整します。

雲台」は、カメラを自由な角度で固定する役割です。

雲台の種類はさまざまあります。

雲台をまだ購入されていないかたはコチラの記事を参考にしてみてください。

あなたにピッタリの雲台はどれ?雲台の種類と選び方

2017.05.06

三脚の運び方

三脚の運び方

長くて大きい三脚は、人に当たると危険です。

人気のある撮影スポットに行くときは、人とすれ違う機会も多いので、注意が必要です。

また電車など公共機関を使うときも、人混みで接触する恐れがあるので気をつけたいですね。

一番安全な運び方は、ケースに入れて持って行くことです。

ケースに入れておくと、相手に怪我をさせてしまう確率をかなり下げることができます。

三脚ストラップを使う場合は、雲台を下にして肩で背負うのが正しい持ち方です。

雲台を上にしてしまうと、すれ違ったとき相手の顔に雲台部分が当たってしまうかもしれません。

スゴく危険なので、上下逆さまにして運びましょう。

また三脚ストラップで公共機関を使うときは、三脚を胸で抱えるようにして持つようにしましょう。

三脚の設置場所

マナー・モラルの話ですが、人気の撮影スポットや観光地で三脚を使う場合は、他人のジャマにならない場所に設置しましょう。

写真を優先するあまり、道の真ん中や細い道で三脚を広げている人をたまに見かけます。

周りに配慮して三脚の設置場所を決めましょう。

三脚の設置方法

三脚の足先の使い分け

三脚の足先

さて、ここから具体的に三脚の設置方法をお伝えしていきますね。

三脚の足先を見てみてください。

足先の「ゴム」を回すと尖った「スパイク」が出てきます。

室内など地面が固い場所では「ゴム」を使います。

屋外の野原や土の上などで安定させたい場合はは「スパイク」を使います。

室内でスパイクを使うと、床を傷つけてしまうので注意してください。

三脚の脚はしっかり開く

三脚の開き方

次に脚を開きます。

脚はしっかり全開する位置まで開きます。

中途半端に開いた状態だと不安定になってしまいます。

もし三脚が倒れてしまったら、カメラが悲しいことになるので注意してください。

三脚の向きは、被写体側に1本、手前に2本

三脚の向き

足の向きの基本は、脚の一本とカメラの向きが同じになるようにします。

被写体側に1本、手前に2本の状態です。

こうすると2本の脚の間に、自分の足を入れることができます。

逆に被写体に2本、手前に1本の状態だと、三脚の脚を自分で蹴ってしまう恐れがあります。

またこの向きだと、被写体の方向にカメラが倒れてしまう可能性があります。

そうすると倒れたとき、レンズ部分から地面に接触してしまうことになってしまいますね。

レンズの故障はとても悲しいので、三脚の向きには注意しましょう!

三脚の脚は太い方から使う

三脚は太い方から

撮影中は風や振動など、いろんなブレの可能性があります。

これを出来る限り軽減させるために、太いほうから使います。

三脚の脚は構造上、上段ほどパイプが太く、下段になるに従って細くなっていきます。

出来るだけ上段の太いほうから伸ばすのが基本です。

センターポール(エレベーター)を伸ばしすぎない

エレベーターの使い方

三脚のセンターポールは、高さの微調整に使います。

センターポールを上げすぎてしまうと、重心が高くなり不安定になります。

重心は低いほうが安定するので、エレベーターは伸ばしすぎないように注意しましょう。

目安としては、「半分くらいまで」です。

カメラを付ける

クイックシュー

クイックシュータイプをつけるときの注意するポイントは「クイックシュー」の部分をしっかり閉めることです。

ここが甘くなっていると、カメラを傾けたときはカメラが外れて落下する恐れがあります。

しっかり閉めましょう!

撮る

シャッタースピードが遅い場合は、以下のことに気をつけてください。

レンズの手ぶれ補正はOFFにしておく

スタビライザー

レンズの手ぶれ補正をONにしておくと、カメラが誤作動でブレた写真になってしまうときがあります。

手ぶれ補正をOFFにして撮影します。

レリーズ、セルフタイマーを使う

レリーズ、セルフタイマー

シャッタースピードが遅いと、シャッターボタンを押したときの振動で写真がブレてしまうときがあります。

そんなときはレリーズを使います。

またレリーズを持っていない方は、カメラの「2秒セルフタイマー」を使うといいです。

更にミラーアップして撮影すると、ミラーショックしないので、ブレずに写真を撮ることができます。

撮影中はカメラ・三脚に触れない

三脚が倒れないか心配で三脚に触れていると、それがブレの原因になってしまうことがあります。

撮影中は、三脚に触れないようにしましょう!

最後に

カメラ初心者の方でもわかりやすいように、三脚の使い方をお伝えしたつもりですが、いかがだったでしょう?

ほかの人から見て気持ち良いようにマナーやモラルを守って、カメラライフを楽しんで頂けると嬉しいです!

ココまで読んで下さってありがとうございます!

三脚の使い方
 

5月27日(土)江戸東京たてもの園で写真の撮り方をお伝えします!

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