写真がブレる?手ブレしないシャッタースピードの目安と対処法

カメラの写真

どうも!カメラマンのケイスケです!

いつも当ブログを読んで下さってありがとうございます!

前回の記事では、「いい写真とは?」についてお伝えさせて頂きました!

「いい写真」とは?いい写真の撮り方・コツ

2017.01.06

ところで

写真を撮っていて「写真がブレた」っで経験ありませんか?

僕はあります。

KSK
これはいい瞬間が撮れたなぁ〜

と高揚感を感じながら改めて写真を見ると

KSK
これブレてるじゃん。

せっかくいい写真撮ったのに使えないじゃん

なんてことを経験したことたくさんあります。

撮影時に「ブレない」ようしたいですね。

この記事では、写真がブレない「シャッタースピードの目安とブレる時の対処法」をお伝えしますね。

ちなみに三脚を持っていない状況を想定してお伝えします!

シャッタースピードとは?

ではまず、復習として簡単に「シャッタースピード」についてお伝えしますね!!

シャッタースピード」とは、シャッターが開いている時間のことです。
(力メラ内にあるシャッター幕を開けて、撮像センサーに光を当てる時間の長さのこと。)

シャッター速度ともいいます。

シャッタースピードが遅ければ(=長く開いていれば)その間に光を多く取リ込めるので明るい写真になります。

逆に、速ければ(すぐに閉じれば)ー瞬しか光を取リ込めないので暗い写真になります。

動きのある被写体を速い速度(1/1000秒などの高速シャッター)で撮れば、一瞬の動きを写し止めることができます。

シャッタースピードは、機種によって1/4000秒〜1/8000といった超高速シャッターから、最長30秒までの間で細かく調整できます。

シャッタースピードの見方

シャッタースピードは、カメラ上部のモニターでも確認できますし、ファインダー内でも確認できます!

ファインダー内の場合、シャッターボタンを半押しすると表示されます!

表記の仕方は、たとえばシャッタースピードが「1/200秒」なら「200」と表示されます。

  • シャッタースピードが速い・・・「100→200→500→1000」
  • シャッタースピードが遅い・・・「100→50→25→10→5」

「ブレ」は「被写体ブレ」と「手ブレ」があります!

「ブレ」の種類2つあります!

  • 被写体が動いてしまった「被写体ブレ」
  • カメラが動いてしまった「手ブレ」

被写体ブレとは

被写体ブレ」とは、被写体の自体が動いているため起こるブレのことです!

被写体ブレは、被写体によってシャッタースピードを使い分ける必要があります。

また、動いている被写体を写し止めようとして「ブレてしまった」のは失敗ですが、動きを感じさせるためにわざと「ブラして撮る」という表現方法があります。

手ブレとは

手ブレ」とは、カメラを持っている手が揺れてしまって、写真がブレてしまうことです。

手ブレを防止するためには、まずカメラの基本的な構え方が重要です!

どっしりと立ち、カメラを持っている左腕の脇をしっかり締めましょう!

たまに被写体に夢中になるあまり、前かがみになってしまう方を見かけますが、これはブレやすい姿勢です。

また、手持ちで撮影する場合は、手ブレしないで撮影できる時間の限度があるので注意しましょう。

 

手ブレは、シャッタースピードの調整で防止することができます!

「手ブレ」しないシャッタースピードの目安

初心者の方は、手ブレしないシャッタースピードの目安がなかなかわかりにくいですよね!

一応「手ブレしないシャッタースピードの目安」となる計算式があります。

フルサイズのカメラの場合で

1÷焦点距離=シャッタースピード

です。

例えば、50mmの焦点距離で撮る場合

1÷50=1/50

となるので、「1/50」が基準になります。

ただ、多くの方がフルサイズのカメラではないと思うので、少し計算がややこしくなってしまいます。

なので、「1/200はキープする」と覚えるのもアリです!

ブレやすい被写体や状況

次の状況は、写真がブレやすいので注意してください!

  • 夜景・・・暗くなるほど光が少なくなり、長い撮影時間が必要にります。
  • 室内での人物撮影など・・・見た日より光が少ないので撮影時間が必要な上に、その間に人が動きます。

また、

シャッタースピードがある程度早いのに、写真がブレた
暗くて、そこまでシャッタスピードが早くできない

っという時もありますよね?

そんな時は、以下のことを気をつけてみてください!

写真がブレる時の対処法

基本の姿勢を見直す

写真を撮っている姿勢があまり良くない人がいます。(けっこうたくさん)

撮ることに夢中になりすぎて、前かがみになっている人も思います。

前かがみになると、カメラが不安定になってしまい、ブレやすくなります!

写真がよくブレて撮れてしまう人は、まず撮影する姿勢を見直してみてください!

カメラの構え方

背筋を伸ばしてまっすぐ立ち自分の軸を意識します。

そしてカメラが安定するように左腕の脇を締めます。

カメラを構えた時に、左腕の脇が開いていると不安定な状態になってしまいます。

そして、このままだと少し窮屈な姿勢になってしまうので右足を少し後に引きます。

これが基本の姿勢です。

スマホで暗い状況の中で撮るときは、僕は両脇をしめますw

小さくまとまって撮影しています。

カメラの基本的な構え方まとめ

  • 仁王立ちのようにどっしり立つ
  • カメラを持っている腕(左腕)の脇を締める
  • 右足を少し後ろに引く

もしそれでもブレてしまったら・・・

壁に寄りかかる

どしっと構えても、写真がブレてしまう時があります。

そんな時は近くの壁や柱に寄りかかります。

寄り掛かってとることで横ブレが軽減されます。

もしそれでもぶれてしまうようなら・・・

ヒジを立て一脚の代わりにする

カメラ機材には三脚ならぬ一脚と言う機材があります。

一脚の利点は縦ブレがほぼ発生しないことです。

なので自分のヒジから先を一脚にように使います。

テーブルや台の上でヒジを立てて構えます。

これでブレが、かなりなくなります。

これは照明の少ない室内で撮るときなどよくやります。

だけど、もしそれでもぶれてしまったら・・・

カメラを置く

かなり暗い環境の場合、カメラ置いてしまうのもアリです!

地面やテーブルの上、またはテーブルの上に箱を置いたりして高さ調整するのもアリです。

大事なのはカメラを安定した場所の上に置くことです。

また身近にある物を使って、角度も調整します。

例えば、タバコの箱やキーケース等です。

それをレンズの下に入れれば、カメラの角度を変えることができます。

また、これほど暗い環境の場合、シャッターボタンやスマホのボタンを押す振動でカメラがブレてしまうかもしれません。

それを避けたい時は、「タイマー機能」を使いましょう!

タイマー機能を使う

カメラやスマホにはタイマー機能がありますね。

2秒」とか「10秒」とか。

これを使うことで、シャッターボタンを押したときの振動によるブレを避けることができます。

僕は、家の窓から満月を撮るときに、この方法を使っています。
(三脚を出すのがめんどうだから。笑)

もしそれでもブレてしまったら・・・

という事はないと思うんですが、「念には念を」の方のために

ミラーアップして撮る(一眼レフのみ)

カメラを置いてタイマー機能使えば、ほぼどんな状況でもブレる事はないと思います。

ただ「念には念を」という場合は、カメラを「ミラーアップ」して撮影してみてください。

少し話は逸れますが、「どうしてミラーアップするといいのか」を、少しお伝えします!

カメラにはミラーがあります。

ファインダーを覗いているときに見ている風景は、このミラーを反射しペンタプリズムを通って見えている風景ですね。

そしてシャッターを切った瞬間、ミラーが跳ね上がり撮像素子(センサー)に届きます。

つまり背面モニターに表示されているときは、ミラーが上がっている状態です。

このミラーが跳ね上がる衝撃のことを「ミラーショック」といいます。

かなりシャッタースピードが遅い場合、このミラーショックの影響を受ける可能性があります。

それを避けるためにはミラーをアップして撮るか、背面モニターに映像が表示された状態で撮る必要があります。

まとめ

冒頭でもお伝えしたように良い瞬間の写真が撮れても、ブレてしまったらみんなに自慢することもできません。

ただ、シャッタースピードは「動きのある被写体の時間を表現」できる面白さもあります!

「どのくらいのシャッタースピードで撮れば、どれくらいブレる写真が撮れるか」が自分でわかってくると表現の幅が広がり、より写真を楽しめます。

1枚撮って終わりではなく数値を変えなが、表現の幅を広げてみましょう^^

今回は以上です。

長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます!

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2017.01.23

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