あなたにピッタリの雲台はどれ?雲台の種類と選び方

雲台の種類と選び方

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1984年1月1日、長野県須坂市出身。東京都杉並区在住。カメラと散歩と読書とあんぱんが好きです!⇒詳しいプロフィールはコチラ

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こんにちは、カメラマンのケイスケです!

以前の記事で、三脚の選び方を書きました。

失敗しないカメラの三脚の選び方!

2017.05.06

今回は雲台の選び方をお伝えしようと思います。

三脚同様に雲台も、あなたが「なにをよく撮影するか」によって、適切な雲台が変わります。

あなたに合った雲台を選ぶことで、撮影がスムーズにいくよう手助けしてくれます。

雲台(うんだい)とは

雲台

まずはじめに、雲台とは、カメラと三脚の間にあって、カメラの向きや傾きなどを調整する部分のことです。

三脚と雲台が別なので、自由に組み合わせることができます。

また最近では、三脚と雲台が一体型になっているタイプも販売されています。

雲台の種類

撮影するにあたって、雲台の使い勝手は大切です。

一般的に、よく使われている雲台は以下の5つです。

中でもよく目にするのは「自由雲台」と「3way雲台」ですね。

また最近では「2way雲台」雲台もよく見かけます。

  • 自由雲台
  • 2way雲台
  • 3way雲台
  • ギア雲台
  • ビデオ雲台

ではひとつずつ詳しく見て行きましょう。

自由雲台とは

自由雲台とは、名前のとおり、自由にカメラの方向を決め、素早く構図を固定することができます。

ほかの雲台と比べて固定力があり比較的小さいので、携帯性に優れています。

簡単にカメラの方向を変えることができますが、構図の微調整はしづらいです。

自由雲台のメリット

  • コンパクト
  • どの方向にもカメラを素早く動かすことができる

自由雲台のデメリット

  • 構図の微調整は難しい

3way雲台とは

3way雲台とは、ハンドルが2つ付いていて、上下・左右・傾きの3方向自由に動かすことができます。

1方向ごとに調整できるので、細かい調整がしやすいですね。

商品写真、料理写真などしっかり構図を決めたいとき、有効な雲台です。

3way雲台のメリット

  • 3方向、個別に角度調整をすることができる
  • 水平が取りやす

3way雲台のデメリット

  • 収納するときかさばる
  • 瞬発的な撮影は苦手

2way雲台とは

3way雲台が上下左右を2つのハンドルで調整するのに対して、2way雲台上下左右を1つのハンドルで調整します。

3way雲台の「しっかり構図を決める」と自由雲台の「自由に方向を決めれる」の中間をとったような雲台です。

素早くカメラの向きを変え、構図を決めることができるので、運動会や風景写真に向いていると思います。

2way雲台のメリット

  • 素早くカメラの向きを変えることができる

2way雲台のデメリット

  • 収納はかさばる

ギア雲台とは

ギア雲台とは、3軸すべてを歯車(ギア)で調整することができます。

商品撮影、とくに宝石など小さい物を撮るときや、シビヤな撮影に役に立ちます。

またギアのロックを解除することで、素早く動かすことができます。

ギア雲台のメリット

  • かなり細かくカメラの向きを調整できる

ギア雲台のデメリット

  • 重量が重い
  • 値段が高価
  • 衝撃に弱い

ビデオ雲台とは

ビデオ雲台とは、読んで字のごとく動画撮影のための雲台です。

最近のデジタル一眼は動画も撮れるので、動画も撮られる方はビデオ雲台を検討してもいいかもですね。

ハンドルが長いので、緩やかに構図を動かすことが得意です。

また超望遠レンズをつけて、野鳥撮影の際にも有効です。

ビデオ雲台のメリット

  • 動きが滑らか

ビデオ雲台のデメリット

  • 縦位置撮影はできない
  • 大きく重い

カメラと雲台の固定方法

カメラと雲台の固定方法は、2つあります。

それは「直付けタイプ」と「クイックシュータイプ」です。

個人的には、「クイックシュータイプ」の方が好きです。

直付けタイプとは

直付けタイプは、雲台についているネジでカメラを固定します。

着脱がすこしめんどうですが、カメラとの設置面が広いタイプが多く、安定感があります。

また、安価でコンパクトな雲台が多いです。

直付けのメリット

  • シンプルな構造なので、安価でコンパクトです。
  • カメラとの設置面が広く、安定感がある

直付けのデメリット

  • 着脱に時間がかかる

クイックシュータイプとは

クイックシュータイプは、あらかじめカメラ下部にプレートを付けておくことで、ワンタッチで雲台とカメラを着脱することができます。

また同じプレートを複数のカメラにつけておくことで、カメラを素早く変えることができます。

クイックシューのメリット

  • 着脱がスピーディー
  • 水準器付きのモデルが多い

クイックシューのデメリット

  • プレートをなくすと使えない

最後に

冒頭でもお伝えしたとおり、「どれが良い雲台」というのはなく、「どれがあなたに合っているか」が大切です。

雲台の正しい選び方は、「あなたが良く撮影する被写体に合わせて選ぶこと」だと思います。

雲台選びで悩んだら、いっそのこと家電量販店やカメラ屋さんの店員さんに相談するのもアリだと思います。
(大きいお店より、ちょっとこじまりとしたお店の方が親身に相談にのってくれる気がしますw)

ここまで読んでくださってありがとうございます!

↓ 三脚の使いこなそう!次の記事はこちら ↓

カメラ初心者向け!正しい三脚の使い方

2017.05.08
雲台の種類と選び方


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