どうも!カメラマンのケイスケです!

いつも当ブログを読んで下さってありがとうございます!

前回の記事では、写真の「周辺光量落ち」についてお伝えさせて頂きました!

周辺光量落ちってなに?周辺光量落ちの対策と補正方法

2017.05.10

さて、

最近のデジタル一眼レフは、露出補正が働いてくれるので露出を決めるのが簡単ですね!

KSK
おかげで「露出がぜんぜん外れた!」ってことが少ないです!

この露出補正、±0の位置で写真撮り続けていませんか?

この露出補正±0は、カメラが「風景や人などをキレイに再現できる露出」を基準に決めています。

撮影者のイメージよりも明るくなったり、暗くなったりするときがあります。

なのでこの基準をもとに、撮影者が露出をコントロールする必要があります。

そこで「ハイキー」「ローキー」という言葉が出てきます。

ではお伝えしていきますね。

ハイキーとは

ハイキーとは、適正な露出よりも明るく撮影することです。
意図的に、露出オーバーの写真のことです。

ちなみにカメラは「白いもの」を撮ったとき、それを白と認識することはできません。

例えば白いTシャツを、露出補正±0で撮るとグレーに写ります。

これは、カメラがすべての色の明るさを「18%グレーに近づけよう」とするからです。

なので、露出補正をプラス側にして、より明るくしてあげる必要があります。

この写真も「ハイキー」と言ういうことができると思うのですが、一般的な「ハイキー」はもっと明るい写真を指しています。

ハイキーな写真は、露出補正プラス2〜3段くらいの印象です。

ハイキーな写真の特徴

明るさで、写真の印象は変わりますね!

ハイキーな写真の印象はこんなカンジです!

  • ふんわり柔らかい
  • さわやか
  • やさしい
  • 清々しい

ハイキーな写真がよく使われる被写体

どんな被写体でも、ハイキーな写真が合うワケではないです。

比較的、相性の良い被写体はこんなカンジです!

  • 子供
  • 女性

ハイキーな写真の撮り方

露出を2〜3段、明るくする

露出をプラス方向にします。

露出補正プラス

何パターンか露出を試してみる

デジタルカメラの良さは、何枚でも撮れることです!
(容量がいっぱいになるかもしれませんがw)

なので露出を変えて何パターンか撮り比べしてみるのも面白いですね!

露出補正+1

露出補正+2

露出補正+2

露出補正+3

露出補正+3

ホワイトバランスで色を変える

写真の色味を変えてみるのも面白いですね!

ホワイトバランス<太陽光>

ホワイトバランス<太陽光>

ホワイトバランス<日陰>

ホワイトバランス<日陰>

ホワイトバランス<白熱電球>

ホワイトバランス<白熱電球>

逆光で撮ってみる

ハイキーな写真と逆光は相性がいいです!

ハイキーな写真で気をつけたいこと

露出をプラスにして明るすぎる写真にしてしまうと、白飛びという状態になってしまいます。

白飛びした部分は、光の情報や階調がない部分です。

あとで現像ソフトなどで、写真を調整しようとしても白飛びしてしまった部分は、階調が出ません。

後処理を考慮して、撮影時は少し暗めに撮っておくのもいいかもしれませんね。

ローキー

ローキー写真

ローキーとは、ハイキーの逆で写真の露出を暗くして撮影することです。

ローキーな写真の特徴

ローキー写真
  • 重厚感
  • かっこいい
  • 大人っぽい
  • シック

ローキーな写真が似合う写真

ローキー写真
  • 男性
  • 機械
  • モノクロ写真
  • 灯りのある風景

ローキーな写真の撮り方

ローキーな写真の撮りは、露出補正をマイナスに設定して撮ります。

写真全体が暗くなりますが、写真を見た人の視線は、明るいところに行きます。

明るい部分が強調されるので、明るい部分に気を配るといいです!

最後に

写真には「適正露出」という言葉があります。

適正露出とは、あなたが見せたいものにあった露出のことです。

なので、ハイキーな写真も、ローキーな写真もあなたの意図通りであれば、それが適正露出ということになります!

大切なのは、あなたが「どんな写真にしたいか」という意図です!

写真の明るさを変えるだけで写真の印象は変わるので、色々試すと楽しいですよ!

ココまで読んでくださってありがとうございます!

↓ 露出・明るさについてもう少し詳しくなろう! ↓

EV値ってなに?計算方法などEV表で説明するよ

2017.05.13

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