比較でわかる!APS-Cとフルサイズの違い!初心者にオススメは?

センサーサイズ

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1984年1月1日、長野県須坂市出身。東京都杉並区在住。カメラと散歩と読書とあんぱんが好きです!⇒詳しいプロフィールはコチラ

こんにちは!カメラマンのケイスケです!

カメラの購入を検討していて

友達
APS-Cとフルサイズってなにが違うの?
友達
どっちがいいの?

っと悩んでいませんか?

この記事ではこんな方に向けて解説しますね。

  • APS-Cとフルサイズってなんのことかわからない
  • APS-Cとフルサイズの違いってなに?
  • APS-Cとフルサイズってどっちがいいの?
  • 初心者はどっちを買えばいいの?

 

まずはじめに少し説明すると、この「APS-Cとフルサイズ」というのは、カメラのセンサーサイズ(撮像素子)のことです。

アナログカメラでいうところの、フィルムの大きさのことです。

もう少し詳しくお伝えしていきますね!

ちなみに、「センサーサイズ」「撮像センサー」「イメージセンサー」は同じモノを指しています。

撮像センサーサイズの種類

センサーサイズ比較

センサーサイズ比較

撮像センサーのサイズは大きく分けて4つあります。

その中でも多くカメラに使われ、よく比較されるのが「フルサイズ」と「APS-C」ですね。

個人的に、初心者にオススメするのは「APS-Cのデジタル一眼レフです。

では、「フルサイズ」と「APS-C」の違いと「APS-C」オススメする理由をもう少しお伝えしますね。

フルサイズとは?

フルサイズ」とは、デジタル一眼レフに使われている最も大きいセンサーサイズのことです。

センサーの大きさは「36mm×24mm」です。

この大きさは、35ミリフィルム時代のレンズと同じ画角で撮れるため、昔から写真が好きで撮っている方はフルサイズを好む傾向がありますね。

それは、レンズの画角やボケ味など、かつての感覚で撮影が楽しめるからでもあります。

特徴としては、「圧倒的な階調の表現でき、また高感度の特性」を持ちますが、値段が高価になる傾向があります。

また、センサーサイズの大きさ比例して、カメラ本体の大きさも大きくなります。

そして、フルサイズのデジタル一眼レフに対応する交換レンズも高価になります。

APS-Cとは?

一方、デジタル一眼レフ黎明期に登場した「APS-Cサイズ」。

撮像センサーの大きさは「23mm×15mm」前後です。

昔のAPSカメラ用のフィルムが名前の由来です!

APS-Cサイズは、比較的安価に撮像センサーが作れるため、その分カメラも安価になります。

また、フルサイズに比べて、撮像センサーが小さくなった分、カメラ本体の大きさもコンパクトになります。

さらに、専用の交換レンズも軽量コンパクトです。
画像処理エンジンの進歩などもあり、画質的にもフルサイズと遜色ない機種も増えてきていますね。

比較でわかる!APS-Cとフルサイズとの違い

レンズ

もう少し詳しく、撮像センサーサイズが違うと、なにが変わるのか整理しながらお伝えしますね。

サイズと重量が違う?

APS-Cのカメラはフルサイズのカメラに比べて、センサーサイズが小さいとお伝えしましたね。

センサーサイズが違うと、それを入れる箱であるカメラ本体の大きさも変わります。

カメラ本体の大きさが変わるので、重量も変わってきますね。

実際に比べてみますね。

フルサイズの「EOS 5D Mark IV」とAPS-Cの「EOS Kiss X8i」を比較すると

  • EOS 5D Mark IV・・・800 g
  • EOS Kiss X8i」・・・510 g

またレンズも加わると更に変わってきます。

APS-Cとフルサイズではレンズ自体の大きさ・重量も違います。

値段が違う?

APS-Cのカメラとフルサイズのカメラでは値段も大きく異なります。

フルサイズのカメラの方が、センサーサイズが大きいので高価になります。

値段は、これくらい違います↓

また、一眼レフを使い始めるとレンズも揃えたくなりますよね?

レンズも、フルサイズ用の方が高価になります。

フルサイズのカメラに、APS-C用のレンズを使うことは可能です。

ただし、装着できるという意味です。

フルサイズにAPS-C用のレンズをつけると、周辺が暗くなります。

逆に、APS-Cのカメラにフルサイズ対応のレンズを装着することは可能です。

対応できるレンズは「APS-C」の方が多いことになりますね。

画質・解像度・感度が違う?

フルサイズがムダに高いわけではなくて、高いにはちゃんと理由があります。

それは「画質・解像度が良いこと」と「高感度に有利」なことです。

理論的には、フルサイズはセンサーサイズが大きい分、同じ画素サイズであれば、APS-Cより画素数が多くなります。
その結果、解像度が高くなり、「画質が良くなる」ということになります。

ただし、画質はセンサーの性能(画像エンジン)も関係してくるので、最近は一概に大きいほうが良いとハッキリ言いにくいです。
APS-Cのカメラの方が、新機種が発売される頻度が多いですし、その分センサーの性能も上がっています。

確かに言えることは、同じ性能のセンサー(画像エンジン)ならフルサイズのカメラのほうがAPS-Cより良いということです。感度も同じです。

写る範囲が違う?

同じ焦点距離のレンズを装着すると、「フルサイズ」よりも」「APS-Cサイズ」のほうが、被写体は大きく写ります

なぜなら撮像センサーサイズが小さい分、写る範囲が狭くなるからです。

「見える画角が違う」と言い換えることもできますね。

フルサイズとAPS-Cサイズの焦点距離を比較すると、

Canonの場合は1.6倍、Nikonの場合は1.5倍になります。

例えば、APS-Cのカメラに、焦点距離50mmのレンズを付けた場合

  • Canonのカメラだと、焦点距離80mm相当
  • Nikonのカメラだと、焦点距離75mm相当

になります。

もう一つAPS-Cのカメラに、焦点距離200mmのレンズを付けた場合、

  • Canonのカメラだと、焦点距離320mm相当
  • Nikonのカメラだと、焦点距離300mm相当

になります。

フルサイズのカメラで撮ったときよりも、APC-Sで撮ったときのほうが望遠になりますね。

焦点距離が伸びてお得に感じるかもしれませんが、フルサイズよりもAPS-Cサイズのセンサーのほうが小さいため、写る範囲が狭くなっているだけです。

ボケ味の違う?

同じレンズの焦点距離で同じ被写体を同じ大きさで撮影した場合、APS-Cサイズのほうがボケ味がやや少なくなります。

ボケ味は、レンズの焦点距離、F値と「ピント距離」で変化します。

レンズの焦点距離、F値が同じでも、ピント距離が近くなる(最短撮影距離に近づく)ほど被写界深度は浅くなり、ボケやすくなります。

この場合、ピント距離は「APS-Cサイズ」のほうが離れて撮影することになるので、フルサイズよりもピント距離が長くなります。

その結果、被写界深度が深い、フルサイズに比べてややボケ味が少なくなる、ということになります。

初心者にAPS-Cサイズをオススメする理由

個人的に、初心者にはAPS-Cサイズのデジタル一眼がオススメです。

入門機として価格がリーズナブルだからです。

最初から交換レンズがセットになった割安なレンズキットも多く販売されているのも理由の一つです。

また、「シーンモード」の選択肢も多く、さまざまな効果を付加して撮影の楽しめるエフェクト機能などもあるので、カメラライフを気軽に楽しめると思います!

ここまで、読んでくださってありがとうございます!

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5月27日(土)江戸東京たてもの園で写真の撮り方をお伝えします!

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